だんなちゃんの実家でみんなでしようとちょっぴり遅めのお食い初めをしてきました。

本来は家族で、『一生食べ物に困りませんように』と願いを込めてちょこっとする儀式。
が、しかし！！
みんなで盛大に楽しくやっちゃおう！！が信条（？）のお父さんの下開かれたお食い初めは総勢11名
血のつながりはないけど、
「おうっ！！兄弟」なんて言ってくれちゃうだんなちゃんの親友ファミリーも駆けつけてくれての会でした。

お義父の親友のご飯やさんにお願いしてお祝い膳と
みんなが食べるご飯
だんなちゃんの親友が持ってきてくれた新鮮な伊勢えびに
私のひじきの煮物

一つ一つに意味があって
腰が曲がるまで元気でいれますようにと海老があったり、
海のもの、山のもの、里のもの、を用意する　とか
調べているうちに
”母親が初めて我が子に作ってあげる食事”っていうのをみつけ
これは私も何か作ってあげたいと思い立ち作ったのが　ひじきの煮物
海のもの　ひじき
里のもの　大豆　にんじん
山のもの・・・はないけど
まだ少し薄めの我が子の髪の毛のことも考え作ってみました（笑）

たくさんの人に見守られ、
たくさんの人に祝われて、
たくさんの人に成長を願われて、

あったかいステキなお食い初めになりました。


本人はわけもわからず大勢に囲まれ、
じぃじが、かぁちゃんの調べたお食い初めの順番なんて紙を
見ながら口にせっせと色んなものを運んでくれるのに
付き合いきれず泣いちゃってましたけどね